勤務時間グラフ

勤務時間の実例をご紹介します。
『忙しさに波があるとはよく聞くけど、実際はどんな感じなの? やっぱり残業ばかりなの?』など
学生のみなさんから寄せられた質問を元に、過去の社員の勤務記録データから
「忙しくないとき」と「忙しいとき」の勤務時間のグラフを作成しました。

忙しくないとき

忙しくないとき

7月は忙しい時期が終わり、ひと段落ついた頃です。

前半にその忙しい時期の名残が多少残っていますが、ほぼ安定した勤務時間となっています。
グラフを見ると、6.5時間(10:00-17:20)の 勤務時間がちらほらと目立ちます。
実はこの時間、私たちの会社の標準勤務時間(1日あたり)よりも 少ない時間です。

「用事がある日は仕事を早めに切り上げ、他の日で取り戻す」
グラフを見ると、用事があった日が一目瞭然ですね(笑)

また、7月は5日間も有休を頂いてます。
他の会社では嫌な顔をされることもあるそうですが、私たちの 会社ではそのようなことはありません。

スケジュールの自由度を思い切り噛み締めた月でした。

忙しいとき

忙しいとき

3月から続いてきたプロジェクトの、一次開発が収束してきた 最後の追い込みの頃でした。
2週目は、大阪で行っていたテストの作業が終わり、一安心というこ とで、早めに帰宅したりお休みしたりしましたが、 次の週、現地で障害が発生してしまい、その調査や対応の ために、また大阪に行って作業をしました。

最後のほうで問題が出ると、対応が大変ですが、何とか修正を行って、終了の運びとなりました。

17日と、20、21日に有給休暇を取りましたが、この時は携帯の電源を切って、誰にも邪魔されない ようにして、思いっきり・・・のんびりしていました。(笑)